52 歳の女性。左側頰部の違和感を主訴として来院した。1年前から上顎左側第 一小臼歯に痛みがあったが、そのままにしていたという。左側頰部に熱感と腫脹は ない。検査の結果、抗菌薬投与と抜歯を行い、上顎洞と交通が認められたため洞内 洗浄を実施した。初診時の口腔内写真(別冊No. 26A) 、エックス線画像(別冊No. 26B) 及び CT(別冊No. 26C) を別に示す。 その後、口腔と上顎洞の交通を閉鎖できると判断する要件はどれか。2つ選べ。

- a囊胞の縮小
- b排膿の消失
- c腐骨の分離
- d患側の自然孔の再開通
- e患側の上顎洞粘膜の肥厚
正答を見る
正答: b・d
b 排膿の消失、d 患側の自然孔の再開通