73 歳の男性。上顎義歯の審美不良と不適合を主訴として来院した。使用中の義 歯は8年前に製作したという。下顎義歯は装着していない。検査の結果、上顎前歯 に根面板を装着後、上下顎部分床義歯を新製することとした。初診時の口腔内写真 (別冊No. 34A) 、使用中の義歯の写真(別冊No. 34B) 及び使用中の義歯装着時の口 腔内写真(別冊No. 34C) を別に示す。 義歯の新製にあたり考慮すべきなのはどれか。3つ選べ。

- a金属による上顎前歯部の補強
- b陶歯の使用による磨耗の防止
- c咬合挙上によるスペースの確保
- d右側残存歯による咬合位の再構築
- e熱可塑性樹脂製クラスプの使用による審美性の向上
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正答: a・c・d
a 金属による上顎前歯部の補強、c 咬合挙上によるスペースの確保、d 右側残存歯による咬合位の再構築